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私の姪、みさりんがイラストを描いているゲッカヨ侍。

頭が音符、着物は五線譜、袴にシャープ記号の、

音楽と読書が好きなおさむらいさんである。

中山良昭が応援団長をしておりますので、

楽譜雑誌 Gekkayo ゲッカヨ
(シンコーミュージック・ブティック社)とともに

著書、日本の名城城攻めガイド(ブティック社)を

ご一読願います。

「ぬりえ日本」さんを通じて、

東日本大震災の被災地に

ゲッカヨ侍のぬりえを

届けています。

著書「江戸300藩殿様のその後」より、音楽の話題をひとつ。

現代音楽で活躍する、常陸府中藩・松平(水戸)家について

江戸初期には六郷家、笹川家が入ったが後に天領に。その後徳川光圀が宍戸藩同様、

弟頼隆に二万石を分知していたが、幕末から改めて常陸、陸奥に二万石を与えられた

ため、分知分を本藩に返却したうえ、石岡に陣屋を構えて水戸藩支藩として成立した。

十代頼策の時に維新を迎えた。その子頼孝は鳥類研究家、マッチラベルや切手の

コレクターとしても知られた。その子頼則、孫で昭和6年生まれの現当主の頼暁氏は

父子で現代音楽の作曲家として知られる。元上野学園大学教授でもある頼則の曲は

あのカラヤンが演奏会で取りあげたこともあるという。

頼暁氏は生物物理学者として立教大学名誉教授をつとめる一方、現代音楽の世界でも

鬼才と称される活躍を続けた変わり種で、数多くの賞を受賞するとともに、現代音楽界で

活躍する門下生も多い。

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